最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

marcumq

構文

Q = marcumq(a,b)
Q = marcumq(a,b,m)

説明

Q = marcumq(a,b) は、以下で定義される a および b の Marcum Q 関数を計算します。

Q(a,b)=bxexp(x2+a22)I0(ax)dx

ここで、ab は、負ではない実数です。この式では、I0はゼロ次の第 1 種修正ベッセル関数です。

Q = marcumq(a,b,m) は、以下で定義される一般化 Marcum Q を計算します。

Q(a,b)=1am1bxmexp(x2+a22)Im1(ax)dx

ここで、ab は負ではない実数で、m は正の整数です。この式では、Im-1m-1 次の第 1 種修正ベッセル関数です。

任意の入力がスカラーの場合、その他の入力のサイズに拡張されます。

すべて折りたたむ

この例では、関数 marcumq の使用方法を示します。

入力ベクトル x を作成します。

x = (0:0.1:10)';

a=0 および a=2 の 2 つについて出力ベクトルを生成します。

Q1 = marcumq(0,x);
Q2 = marcumq(2,x);

結果の Marcum Q 関数をプロットします。

plot(x,[Q1 Q2])

参考文献

[1] Cantrell, P. E., and A. K. Ojha, “Comparison of Generalized Q-Function Algorithms,” IEEE Transactions on Information Theory, Vol. IT-33, July, 1987, pp. 591–596.

[2] Marcum, J. I., “A Statistical Theory of Target Detection by Pulsed Radar: Mathematical Appendix,” RAND Corporation, Santa Monica, CA, Research Memorandum RM-753, July 1, 1948. Reprinted in IRE Transactions on Information Theory, Vol. IT-6, April, 1960, pp. 59–267.

[3] Shnidman, D. A., “The Calculation of the Probability of Detection and the Generalized Marcum Q-Function,” IEEE Transactions on Information Theory, Vol. IT-35, March, 1989, pp. 389–400.

参考

R2006a より前に導入