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Call Hierarchy

ソース コード内の呼び出しグラフを示すテーブルの作成

説明

このコンポーネントは、ソース コード内の呼び出し階層を示すテーブルを作成します。ソース コード内の関数呼び出しごとに、このテーブルは以下の情報を表示します。

  • 関数が呼び出される場所における呼び出し階層のレベル。

    各レベルは | で表されます。関数呼び出しが表内で |||-> file_name.function_name のように表示されると、関数呼び出しは階層の第 3 レベルで発生します。main もしくはエントリ ポイントから開始して、現在の呼び出しまで 3 つの関数呼び出しがあります。

  • 関数呼び出しを含むファイル。

    Code Prover では、行と列も表示されます。

  • 関数定義を含むファイル。

    Code Prover では、関数定義が始まる行と列も表示されます。

さらに、このテーブルは呼び出されていない関数も表示します。

このテーブルは、Polyspace® ユーザー インターフェイスの [呼び出し階層] ペインで使用可能な情報を表示します。