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AUTOSAR 内部データ制約のエクスポートの設定

AUTOSAR アプリケーションは、データ型に制限を実装したり、可能な値の範囲を制御するためにデータ制約を使用します。内部データ制約は実装データ型の最小値および最大値を表し、データの内部またはマシン ビューを反映しています。

既定では、コード生成は ARXML コードの AUTOSAR 実装データ型に関する内部データ制約情報をエクスポートすることはありません。実装データ型に関する内部データ制約のエクスポートを強制する場合は、XML オプションの [Internal DataConstraints Export] を選択します。

[Internal DataConstraints Export] を選択した場合、エクスポーターは AUTOSAR パッケージ内に内部データ制約を生成し、DataConstrs という既定の名前で AUTOSAR データ型パッケージの固定された場所に配置します。必要に応じて XML オプション [Internal DataConstraints Package] を使用して、異なる AUTOSAR パッケージ名とパスを指定することもできます。

モデルにおいて AUTOSAR 内部データ制約情報のエクスポートを構成する方法は以下のとおりです。

  1. AUTOSAR ディクショナリを開きます。[AUTOSAR] タブで [コード インターフェイス][AUTOSAR ディクショナリ] を選択します。

  2. [XML Options] を選択します。XML オプションのビューで、[追加オプション] の下にある [Internal DataConstraints Export] を選択します。

  3. 必要に応じて、[追加パッケージ] の下にある [Internal DataConstraints Package] にパッケージ パスを入力します。

  4. モデルをビルドして、生成されたコードを検証します。次に、ARXML コードにエクスポートされた AUTOSAR 内部データ制約の例を示します。

    <AR-PACKAGE>
        <SHORT-NAME>IDC</SHORT-NAME>
        <ELEMENTS>
            ...
            <DATA-CONSTR UUID="...">
                <SHORT-NAME>DC_SInt8</SHORT-NAME>
                <DATA-CONSTR-RULES>
                    <DATA-CONSTR-RULE>
                        <INTERNAL-CONSTRS>
                            <LOWER-LIMIT INTERVAL-TYPE="CLOSED">-128</LOWER-LIMIT>
                            <UPPER-LIMIT INTERVAL-TYPE="CLOSED">127</UPPER-LIMIT>
                        </INTERNAL-CONSTRS>
                    </DATA-CONSTR-RULE>
                </DATA-CONSTR-RULES>
            </DATA-CONSTR>
        </ELEMENTS>
    </AR-PACKAGE>

または、AUTOSAR XML オプション [Internal DataConstraints Export][Internal DataConstraints Package] をプログラムで設定できます。次に例を示します。

arProps = autosar.api.getAUTOSARProperties(hModel);
set(arProps,'XmlOptions','InternalDataConstraintExport',true);
set(arProps,'XmlOptions','InternalDataConstraintPackage','/pkg/misc/IDC');

詳細については、AUTOSAR XML オプションの設定を参照してください。

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