チートシート

Simulink によるスケールアップ

Simulink® プロジェクトの規模が拡大し、より多くの共同作業者が関与するようになると、設計上の課題も増加します。このチートシートでは、コンポーネント、データ、ファイルを効果的に管理するための実践的なヒントをご紹介します。

サブシステム、ライブラリ、モデル参照… どれを選べばいい?

主な目的が次の場合... 推奨...
アクセラレータモードを使用して、コンポーネントの 2 つ目以降のインスタンスや実行を高速化する​ モデル参照​
IP 保護付きのコンポーネント バージョンを作成する​ モデル参照​
コンポーネントをスタンドアロンモデルとして実行する​ モデル参照​
物理的接続 (Simscape™) インターフェイスに対応した、再利用可能なコンポーネントを作成する​ サブシステム参照​
開発の初期段階で柔軟なインターフェイスによる並列開発を可能にする​ サブシステム参照​
広く再利用され、変更の少ないユーティリティを作成する​ リンク付きサブシステム (ライブラリ)​
小さなコード片を、再利用できないパッケージとしてカプセル化する​ Atomic サブシステム​
ブロックやコンポーネントのグループを視覚的に整理する​ バーチャル サブシステム​

パラメトリックデータと定義はどこに保存すればよいですか?

ベースワークスペース (MATLAB)
最適...
略式ワークフロー
パラメーターのすばやい調整
どこからでも参照可能
不向き...
大規模プロジェクト
データのスコープ管理
並列開発

MATLAB プロジェクトを使用する理由は?

MATLAB プロジェクトが細かな作業を処理してくれるので、重要な作業に集中できます。
環境の設定とクリーンアップの自動化 ファイル間の依存関係解析の実行
よく使うタスクのショートカット作成 バッチ処理の簡略化
今後のリリースへのアップグレードの簡略化 MATLAB へのソース管理の統合