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バーコード認識

この例では、GTIN-13 バーコードの認識と解釈が可能な画像処理システムを作成する方法を説明します。GTIN-13 (旧称 EAN-13) はバーコードの国際規格です。これは、広く使用されている UPC 規格の上位集合です。

モデル例

次の図は「バーコード認識」のモデルを示しています。

GTIN-13 バーコード

GTIN は Global Trade Item Number の頭文字で、EAN バーコードの各種バージョンを含み、国際的に統一された番号システムを提供する製品識別番号のファミリです。GTIN-13 (EAN/UCC-13) バーコードには 13 桁の番号が符号化されています。

アルゴリズム

このバーコード認識の例では、入力イメージの選択された行 (走査線と呼ばれる) に対して探索が実行されます。認識を行う前に、走査線の各ピクセルを特徴値に変換する前処理が実行されます。ピクセルの特徴値は、そのピクセルが黒とみなされる場合は 1、白とみなされる場合は -1、それ以外の場合は -1 と 1 の間の値に設定されます。すべてのピクセルを変換した後に、走査線のシーケンスを解析します。この例では、ガード パターン [1] と記号のシーケンスおよび位置を識別します。記号はアップサンプリングされ、対応するコードを特定するためにコードブックと比較されます。

バーコードのさまざまな向きを補正するため、例では左から右方向と右から左方向の解析を行い、一致度の高い方を選択します。チェックサムが正しく、コードブックとの一致スコアが指定のしきい値よりも高い場合、コードは有効とみなされて表示されます。

走査線の数と位置を変更するには、"Row Positions Of Scanlines" パラメーターの値を変更します。

結果

バーコードの検出に使われた走査線が赤で表示されています。GTIN-13 が正しく認識され確認された場合は、コードがイメージの上部に表示されます。

Warning: The specified simulation stop time (8.4666582) is not an integer
multiple of the fixed step size (0.033333333333333333).  Changing the stop time
to (8.4333333333333336).  You can disable this diagnostic by either specifying a
stop time that is an integer multiple of the fixed step size, or setting
'Automatic solver parameter selection' diagnostic to 'none' in the Diagnostics
tab of the Configuration Parameters dialog 

使用可能な例のバージョン

保存されているビデオ データを使用する例: vipbarcoderecognition.slx (全プラットフォーム)

ライブ ビデオの取得を使用する例: viplivebarcoderecognition_win.slx (Windows® のみ)

参考文献

[1] T. Pavlidis, J. Swartz, and Y.P. Wang, Fundamentals of bar code information theory, Computer, pp. 74-86, vol. 23, no. 4, Apr 1990.

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