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rcoplot
残差事例順プロット
構文
rcoplot(r,rint)
説明
rcoplot(r,rint)
は、回帰からの残差に信頼区間の誤差範囲プロットを表示します。残差は、事例順にプロットに示されます。入力 r
と rint
は、関数 regress
の出力です。
例
以下は、moore.mat
のデータに対する線形加法モデルの回帰から予測区間と残差をプロットします。
load moore X = [ones(size(moore,1),1) moore(:,1:5)]; y = moore(:,6); alpha = 0.05; [betahat,Ibeta,res,Ires,stats] = regress(y,X,alpha); rcoplot(res,Ires)
1 番目の残差を含む区間 (赤で表示) には、ゼロが含まれません。これは、残差が新しい観測の 95% 内と予想されるよりも大きく、そのデータが外れ値であることを示します。
バージョン履歴
R2006a より前に導入