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set

線形化 I/O と操作点のプロパティを設定します。

構文

set(ob)
set(ob,'PropertyName',val)

説明

set(ob) は、ob オブジェクトの編集可能なすべてのプロパティを表示します。このオブジェクトは、線形化 I/O オブジェクト、操作点オブジェクト、または操作点仕様オブジェクトのいずれかです。findopgetlinioliniooperpoint または operspec を使用して ob を作成します。

set(ob,'PropertyName',val) は、ob オブジェクトのプロパティ PropertyName を値 val に設定します。ob オブジェクトは、線形化 I/O オブジェクト、操作点オブジェクトまたは操作点仕様オブジェクトのいずれかです。findopgetlinioliniooperpoint または operspec を使用して ob を作成します。

ob.PropertyName = val は、値 valob オブジェクトのプロパティ PropertyName に割り当てるための、代替の表記法です。ob オブジェクトは、線形化 I/O オブジェクト、操作点オブジェクトまたは操作点仕様オブジェクトのいずれかです。findopgetlinioliniooperpoint または operspec を使用して ob を作成します。

Simulink® モデル magball に操作点オブジェクトを作成します。

op_cond=operpoint('magball');

関数 set を使用して、このオプションのすべての編集可能なプロパティのリストを入手します。

set(op_cond)

この関数は、op_cond のプロパティを返します。

ans = 
     Model: {}
    States: {}
    Inputs: {}
      Time: {}

op_cond の特定のプロパティの値を設定するには、このプロパティのプロパティ名と設定したい値を、関数 set の引数に設定します。たとえば、操作点オブジェクトに関係するモデルの名前を 'magball' から 'Magnetic Ball' に変更するには、次のように入力します。

set(op_cond,'Model','Magnetic Ball')

プロパティ値を表示し、変更が適用されたことを確認するには、次のように入力します。

op_cond.Model

以下の結果を得ます。

ans =
Magnetic Ball

op_cond は構造体であるため、ドット表記を使用して、プロパティまたはフィールドを設定できます。まず、op_cond 内の 2 番目の States オブジェクトのプロパティのリストを作成します。これには次のように入力します。

set(op_cond.States(2))

以下の結果を得ます。

ans = 

                   Nx: {}
                Block: {}
            StateName: {}
                    x: {}
                   Ts: {}
           SampleType: {}
    inReferencedModel: {}
          Description: {}

次に、ドット表記を使用して、x プロパティを 8 に設定します。

op_cond.States(2).x=8;

プロパティを表示し、変更が適用されたことを確認するには、次のように入力します。

op_cond.States(2)

以下の情報が表示されます。

(1.) magball/Magnetic Ball Plant/Current
      x: 8       
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