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get

線形化 I/O および操作点のプロパティ

構文

get(ob)
get(ob,'PropertyName')

説明

get(ob) は、オブジェクト ob のすべてのプロパティとその値を表示します。このオブジェクトは、線形化 I/O オブジェクト、操作点オブジェクト、または操作点の仕様オブジェクトのいずれかです。findopgetlinioliniooperpoint または operspec を使用して ob を作成します。

get(ob,'PropertyName') は、オブジェクトob のプロパティ PropertyName のプロパティ値を返します。ob オブジェクトは、線形化 I/O オブジェクト、操作点オブジェクトまたは操作点仕様オブジェクトのいずれかです。findopgetlinioliniooperpoint または operspec を使用して ob を作成します。

ob.PropertyName は、オブジェクト ob のプロパティ PropertyName の値を表示するための代替の表記法です。ob オブジェクトは、線形化 I/O オブジェクト、操作点オブジェクトまたは操作点仕様オブジェクトのいずれかです。findopgetlinioliniooperpoint または operspec を使用して ob を作成します。

Simulink® モデル magballop という操作点オブジェクトを作成します。

op=operpoint('magball');

関数 get のオブジェクト名のみを入力として使用して、すべてのオブジェクト プロパティのリストを取得します。

get(op)

この結果、op のプロパティとその現在の値が返されます。

     Model: 'magball'
     States: [5x1 opcond.StatePoint]
     Inputs: [0x1 double]
       Time: 0
    Version: 2

op の特定のプロパティ値を表示するには、そのプロパティ名を引数として get に指定します。たとえば、操作点オブジェクトに関連するモデル名を表示するには、以下を入力します。

V=get(op,'Model')

以下の結果を得ます。

V =
magball

op は構造体であるため、次の例のようにドット表記を使用してプロパティやフィールドを表示することもできます。

W=op.States

この表記により、操作点の状態についての情報を含むオブジェクトのベクトルが返されます。

(1.) magball/Controller/PID Controller/Filter
      x: 0            
(2.) magball/Controller/PID Controller/Integrator
      x: 14           
(3.) magball/Magnetic Ball Plant/Current
      x: 7            
(4.) magball/Magnetic Ball Plant/dhdt
      x: 0            
(5.) magball/Magnetic Ball Plant/height
      x: 0.05

W の詳細を表示するには get を使用します。以下に例を示します。

get(W(2),'x')

結果は以下のようになります。

ans =

   14.0071   
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