ドキュメンテーション

目次

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BeagleBoard V4L2 Video Capture, Overo V4L2 Video Capture, PandaBoard V4L2 Video Capture, Raspberry Pi V4L2 Video Capture

V4L2 を使用した USB カメラからのビデオのキャプチャ

ライブラリ

Simulink Support Package for BeagleBoard Hardware

Simulink Support Package for Gumstix Overo Hardware

Simulink Support Package for PandaBoard Hardware

Simulink Support Package for Raspberry Pi Hardware

説明

V4L2 (Video for Linux Two API) ドライバー フレームワークを使用して、USB ビデオ カメラからライブ ビデオをキャプチャします。出力は行優先の形式になります。シミュレーション中、モデルは動くカラーバーのイメージを出力します。

ターゲット ハードウェアで使用される Ubuntu Linux イメージは、Universal Video Class (UVC) としてリストされている USB カメラからのビデオ キャプチャをサポートします。UVC クラス カメラであることに加えて、カメラ自体は YUYV モードでのデータ収集をサポートしなければなりません。

以下のカメラがテスト済みです。

  • Logitech QuickCam Pro 9000

  • Logitech QuickCam Pro 3000

  • Logitech Webcam C600

  • Logitech HD Webcam C310

UVC をサポートする Logitech Webcam のリストは、http://logitech-en-amr.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/6471 を参照してください。Ubuntu でサポートされる UVC カメラのリストは、http://www.ideasonboard.org/uvc/ を参照してください。

BeagleBoard ハードウェアのみ:USB カメラをボードの USB Host ポートに接続すると、ビデオ出力に小さな暗い色のひっかき傷のようなものが現れます。これは既知のハードウェアの問題であり、Linux ディストリビューションとは無関係です。この問題を回避するには、"Micro USB OTG to USB 2.0 Adapter" を使用して、カメラを BeagleBoard の USB OTG ポートに接続します。USB OTG ポートには "OTG" というラベルが付けられており、BeagleBoard の "5V" または "5VDC" コネクタの隣にあります。この問題に関する詳細は、以下のサイトを参照してください。

ダイアログ

デバイス構成

Device name

ビデオ デバイスのパスと名前を入力します。このパラメーターの既定値は '/dev/video0' になります。

Linux カーネルは、サポートされている USB ビデオ カメラがボードに接続されるとビデオ デバイス ファイルを作成します。既定では、Linux カーネルはすべての USB ビデオ クラス (UVC) デバイスをサポートします。

ビデオ デバイス ファイルのリストを確認するには、ボードでコマンド ライン セッションを開いて、次のように入力します。 ls -al /dev/video*.

Image size ([width, height])

キャプチャするイメージの幅をピクセル数で、高さをライン数で指定します。

このパラメーターの既定値は [640, 480] になります。

Pixel format

ビデオ デバイスのビデオ形式を RGB または YCbCr 4:2:2 から選択します。

RGB は、8 ビットの値を使用したピクセルの赤、緑、青の成分を表します。RGB カラー空間はデバイスに依存します。

YCbCr 4:2:2 は各ピクセルに対するカラー イメージ データを表す 3 つのチャンネルを使用します。

  • Y は輝度成分です (本質的にはグレースケール信号)。

  • Cb は青の色差成分です。

  • Cr は赤の色差成分です。

Cb 成分と Cr 成分は Y のサンプルレートの半分でサンプリングされます。http://en.wikipedia.org/wiki/Chroma_subsampling を参照してください。

このパラメーターの既定値は [YCbCr 4:2:2] です。

Sample time

ビデオ デバイスのサンプル時間を選択します。このパラメーターの既定値は 1/10 です。

値を小さくすると、プロセッサは同じ数の命令を短時間で実行しなければならなくなるため、タスク オーバーランが発生することがあります。

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