ドキュメンテーション

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IC

信号の初期値を設定

ライブラリ

Signal Attributes

説明

IC ブロックは、入力端子での信号の初期条件、たとえば、シミュレーション開始時間 (tstart) での信号値を設定します。ブロックは、入力信号の実際の値にかかわらず、シミュレーションを開始するときに指定した初期条件を出力することで行います。その後、ブロックは、入力信号の実際の値を出力します。

    メモ:   IC ブロックが非ゼロのサンプル時間オフセット (toffset) をもつと、IC ブロックは時間 t での初期値を出力します。

    t = n * tperiod + toffset

    ここで、nt ≥ tstart であるような最小の整数です。

    つまり、IC ブロックは、サンプル時間 [tperiod, toffset] をもつブロックがはじめて実行されるときに、その初期値を出力します。これは、tstart より後になることもあります。

IC ブロックは、ループ内の代数状態変数の初期推定値を与えるときに便利です。詳細は、「代数ループ」を参照してください。

サポートするデータ型

IC ブロックは、Simulink® の任意の組み込みの固定小数点データ型の信号を受け入れ、出力します。[初期値] パラメーターは、Simulink がサポートする任意の組み込みデータ型を受け入れます。詳細は、Simulink ドキュメンテーションの「Simulink でサポートされているデータ型」を参照してください。

パラメーターとダイアログ ボックス

初期値

入力信号の初期値を指定します。

サンプル時間

次の例は、IC ブロックの使用方法を示します。

特性

データ型

double | single | boolean | 整数 | 固定小数点 | 列挙型

サンプル時間

駆動ブロックから継承

直接フィードスルー

あり

多次元信号

あり

可変サイズの信号

なし

ゼロクロッシング検出

なし

コード生成

あり

R2006a より前に導入

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