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Algebraic Constraint

入力信号をゼロに制限

ライブラリ

Math Operations

説明

Algebraic Constraint ブロックは、入力信号 f(z) をゼロに制限して、代数状態 z を出力します。このブロックは、入力でゼロを生成する値を出力します。出力は、直接的なフィードバック経路を通じて、入力に影響を与えなければなりません。すなわち、フィードバック経路は直接フィードスルーのあるブロックのみを含みます。たとえば、インデックス 1 の微分代数方程式系 (DAE) の代数方程式を指定できます。

アルゴリズム

Algebraic Constraint ブロックでは、dogleg 信頼領域アルゴリズムを使用して代数ループ [1], [2] を解きます。

サポートするデータ型

Algebraic Constraint ブロックは double データ型の実数値を受け入れ、出力します。

パラメーターとダイアログ ボックス

初期推定

解の値の初期推定値。既定の設定は 0 です。

既定の設定では、[初期推定] パラメーターはゼロです。解の値に近い代数状態 z[初期推定] として指定することによって、代数ループ ソルバーの効率を高めることができます。

たとえば、下記のモデルモデルは次の方程式を解きます。

z2 + z1 = 1
z2 - z1 = 1

Display ブロックが示すとおり、解は z2 = 1z1 = 0 です。

特性

直接フィードスルー

あり

サンプル時間

駆動ブロックから継承

スカラー拡張

なし

離散化

あり

ゼロクロッシング検出

なし

参考文献

[1] Garbow, B. S., K. E. Hillstrom, and J. J. Moré. User Guide for MINPACK-1. Argonne, IL: Argonne National Laboratory, 1980.

[2] Rabinowitz, P. H. Numerical Methods for Nonlinear Algebraic Equations.New York, NY: Gordon and Breach, 1970.

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