このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。

[データ転送] ペイン

[データ転送] ペインの概要

タスク間のデータ転送を定義するオプションを編集します。

参考

同時実行用のモデルの構成

周期信号

同期信号のデータ転送モードを選択します。

設定

既定の設定: Ensure deterministic transfer (maximum delay)

Ensure deterministic transfer (maximum delay)

データ転送中に最大容量を確保します。

Ensure data integrity only

データ転送中に最大のデータ整合性を確保します。

依存関係

このパラメーターは、[同時実行] ペインで [暗黙的なレートベースのタスクをオーバーライドするために明示的なタスクのマッピングを有効にする] チェック ボックスがオンになっている場合に有効になります。

コマンド ライン情報

同時実行用のプログラムによるインターフェイスを参照してください。

参考

同時実行用のモデルの構成

連続信号

連続信号のデータ転送モードを選択します。

設定

既定の設定: Ensure deterministic transfer (maximum delay)

Ensure deterministic transfer (maximum delay)

データ転送中に最大容量を確保します。

Ensure data integrity only

データ転送中に最大のデータ整合性を確保します。

依存関係

このパラメーターは、[同時実行] ペインで [暗黙的なレートベースのタスクをオーバーライドするために明示的なタスクのマッピングを有効にする] チェック ボックスがオフになっている場合に有効になります。

コマンド ライン情報

同時実行用のプログラムによるインターフェイスを参照してください。

参考

同時実行用のモデルの構成

外挿法

連続タスクと連続タスク間の遷移を構成するためのデータ転送の外挿法を選択します。

設定

既定の設定: なし

なし

タスク遷移の外挿法を使用しません。

ゼロ次ホールド

タスク遷移についてゼロ次ホールド外挿法を使用します。

線形

タスク遷移について線形外挿法を使用します。

二次

タスク遷移について二次外挿法を使用します。

依存関係

このパラメーターは、[同時実行] ペインで [暗黙的なレートベースのタスクをオーバーライドするために明示的なタスクのマッピングを有効にする] チェック ボックスがオンになっている場合に有効になります。

コマンド ライン情報

同時実行用のプログラムによるインターフェイスを参照してください。

参考

同時実行用のモデルの構成