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rceps

実数ケプストラムと最小位相復元

構文

rceps(x)
[y,ym] = rceps(x)

説明

実数ケプストラムは、シーケンスのフーリエ変換の振幅の自然対数を逆フーリエ変換したものです。

    メモ:   rceps は、実データに対してのみ有効です。

rceps(x) では、実数シーケンス x の実数ケプストラムが返されます。実数ケプストラムは、実数値関数です。

[y,ym] = rceps(x) では、入力シーケンスの実数ケプストラム y と最小位相復元されたバージョン ym の両方が返されます。

詳細

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アルゴリズム

rceps は、参考文献 [2] のアルゴリズム 7.2 を実装したもので、以下の操作を行います。

y = real(ifft(log(abs(fft(x)))));

ケプストラム領域で適切なウィンドウ処理を適用すると、復元された最小位相信号が作成されます。

w = [1;2*ones(n/2-1,1);ones(1-rem(n,2),1);zeros(n/2-1,1)];
ym = real(ifft(exp(fft(w.*y))));

参考文献

[1] Oppenheim, A.V., and R.W. Schafer, Digital Signal Processing, Englewood Cliffs, NJ, Prentice-Hall, 1975.

[2] Programs for Digital Signal Processing, IEEE Press, New York, 1979.

参考

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R2006a より前に導入

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