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flattopwin

フラット トップ加重ウィンドウ

構文

w = flattopwin(L)
w = flattopwin(L,sflag)

説明

フラット トップ ウィンドウは通過帯域リップルがきわめて小さく (0.01 dB 未満)、主にキャリブレーションの目的に使用されます。フラット トップ ウィンドウの帯域幅は広く、ハン ウィンドウの約 2.5 倍となります。

w = flattopwin(L) では、列ベクトル wL 点の対称フラット トップ ウィンドウが返されます。

w = flattopwin(L,sflag) では、sflag ウィンドウ サンプリングを使用した L 点の対称フラット トップ ウィンドウが返されます。ここで sflag'symmetric' または 'periodic' です。'periodic' フラグは、スペクトル解析などの、DFT/FFT で役立ちます。DFT/FFT は暗黙的な周期的拡張を含み、periodic フラグを使用することで、周期的ウィンドウが適用された信号が完全な周期的拡張をもつようになります。'periodic' が指定された場合、flattopwin では長さ L+1 のウィンドウが計算され、最初の L 個が返されます。フィルター設計でウィンドウを使用する場合は、'symmetric' フラグを使用します。

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フラット トップ ウィンドウ

64 点の対称フラット トップ ウィンドウを作成します。wvtool を使用して結果を表示します。

N = 64;
w = flattopwin(N);
wvtool(w)

詳細

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アルゴリズム

フラット トップ ウィンドウは、コサインの総和です。フラット トップ ウィンドウの係数は、次の式により計算されます。

w(n)=a0a1cos(2πnN1)+a2cos(4πnN1)a3cos(6πnN1)+a4cos(8πnN1),

ここで、0nN1 です。係数値は以下のとおりです。

係数
a00.21557895
a10.41663158
a20.277263158
a30.083578947
a40.006947368

参考文献

[1] D’Antona, Gabriele, and A. Ferrero. Digital Signal Processing for Measurement Systems. New York: Springer Media, 2006, pp. 70–72.

[2] Gade, Svend, and Henrik Herlufsen. “Use of Weighting Functions in DFT/FFT Analysis (Part I).” Windows to FFT Analysis (Part I): Brüel & Kjær Technical Review, No. 3, 1987, pp. 1–28.

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