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designmethods

仕様オブジェクトからのフィルター設計時に使用可能なメソッド

構文

M = designmethods(D)
M = designmethods(D,'default')
M = designmethods(D,TYPE)
M = designmethods(D,'full')
Ms = designmethods(D,...,'SystemObject',sysobjflag)

説明

M = designmethods(D) は、フィルター仕様オブジェクト D に利用できる設計法と、Specification プロパティの現在値を返します。

M = designmethods(D,'default') は、フィルター仕様オブジェクトD の既定の設計法と、Specification プロパティの現在値を返します。

M = designmethods(D,TYPE) は、D に適用される TYPE 設計法のいずれかを返します。TYPE'FIR' または 'IIR' のいずれも可能です。

M = designmethods(D,'full') では、使用可能な各設計法に対し完全な名前を返します。たとえば、designmethods'full' 引数を指定すると、butter メソッドには Butterworth が返ります。

Ms = designmethods(D,...,'SystemObject',sysobjflag) は、sysobjflagtrue のとき、フィルター System object の設計に利用できる設計法を返します。System object を使用するには、DSP System Toolbox™ 製品がインストールされていなければなりません。sysobjflagfalse の場合、この関数は前述のように、dfilt または mfilt オブジェクトを作成するメソッドを確認します。フィルター System object の設計法と設計オプションは、dfilt および mfilt オブジェクトの設計法および設計オプションと必ずしも同じではありません。

ローパス フィルター仕様オブジェクトを作成し、有効な設計法を特定します。チェビシェフ I 型設計法の詳細なコマンド ライン ヘルプを取得します。

D =fdesign.lowpass('Fp,Fst,Ap,Ast',500,600,0.5,60,1e4);
M = designmethods(D)
help(D,M{2})

例の最後の行は help(D,'cheby1') と同等です。

DSP System Toolbox ソフトウェアがインストールされている場合、'SystemObject',sysobjflag 構文を使用してフィルター System object の設計法を返します。

Ms = designmethods(D,'SystemObject',true);
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