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Simulink Library Information

現在のモデル、システム、またはブロック内のライブラリ リンクをリストするテーブルを挿入する

説明

このコンポーネントは、現在のモデル、システム、またはブロック内のライブラリ リンクをリストするテーブルを挿入します。

テーブルの列

  • ブロック: 生成されるテーブルに Simulink® ブロック名を含めます。

  • ライブラリ: 生成されるテーブルに Simulink ライブラリのルート名を含めます。

  • 参照ブロック: 生成されるテーブルに Simulink 参照ブロック名を含めます。

  • リンク状態: 生成されるテーブルにリンク状態を含めます。

表示オプション

  • タイトル: 生成されるレポートのタイトルを指定します。

  • テーブルの並べ替え:

    • ブロック: テーブルをブロック名順に並べ替えます。

    • ライブラリ: テーブルをライブラリ名順に並べ替えます。

    • 参照ブロック: テーブルを参照ブロック名順に並べ替えます。

    • リンク状態: テーブルをリンク状態順に並べ替えます。

  • 繰り返し行をマージ: 生成されるテーブルで、並べ替え済みの行をマージします。

この例では aero_guidance モデルを使用します。これは、openExample を使用して開くことができます。

openExample('aero_guidance');
[テーブルの並べ替え][参照ブロック] に設定し、[繰り返し行をマージ] チェック ボックスをオフにすると、レポート エクスプローラーによって aero_guidance モデルについての次のテーブルが生成されます。

Dependencies table with columns Block, Library, Reference Block, and Link Status

[繰り返し行をマージ] をオンにすると、レポート エクスプローラーは、[参照ブロック] 列の各行が一意となるように [ブロック] 列の行をまとめます。

Dependencies table with one row for Reference Block Interpolation (n-D) using PreLookup and one row for Reference Block Pre-Lookup Index Search

レポートに挿入されるもの

あり。テーブル。

クラス

rptgen_sl.CLibinfo