Main Content

このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。

mlreportgen.ppt.ColWidth クラス

名前空間: mlreportgen.ppt

説明

テーブル列の幅。

mlreportgen.ppt.ColWidth クラスは handle クラスです。

作成

説明

widthObj = ColWidth() は、0.25 インチの列幅を指定する書式オブジェクトを作成します。

widthObj = ColWidth(value) は、指定された幅をもつ列幅オブジェクトを作成します。

入力引数

すべて展開する

列の幅。valueUnits の形式で指定します。ここで、Units は幅の単位の略語です。有効な略語を以下に示します。

  • px — ピクセル (既定)

  • cm — センチメートル

  • in — インチ

  • mm — ミリメートル

  • pc — パイカ

  • pt — ポイント

プロパティ

すべて展開する

この PPT API オブジェクトの ID。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。セッション固有 ID は、オブジェクト作成の一環として生成されます。ID を指定して、生成された ID を置き換えることができます。

この PPT API オブジェクトのタグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。セッション固有タグは、このオブジェクト作成の一環として生成されます。生成されたタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。

独自のタグ値を指定すると、プレゼンテーションの生成中に問題が発生した箇所の特定を容易にできます。

列の幅。valueUnits の形式で指定します。ここで、Units は幅の単位の略語です。有効な略語を以下に示します。

  • px — ピクセル (既定)

  • cm — センチメートル

  • in — インチ

  • mm — ミリメートル

  • pc — パイカ

  • pt — ポイント

すべて折りたたむ

プレゼンテーションを作成します。

import mlreportgen.ppt.*

ppt = Presentation('myColWidth.pptx');
open(ppt);
slide1 = add(ppt,'Title and Content');

テーブルを作成し、最初の列の幅を 4 インチに指定します。

C = {'wide column' 17 'aaaa' 4 5 6 7 8 9 10 11;...
    'long text string' 'bb' 1 3 5 7 9 11 13 15 17;...
    'more text' 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10};

t = Table(C);
t.entry(1,1).Style = {ColWidth('4in')};

スライド コンテンツをテーブルに置き換え、プレゼンテーションを生成し、myColWidth プレゼンテーションを開きます。

replace(slide1,'Content',t);
close(ppt); 
rptview(ppt);

バージョン履歴

R2015b で導入