Main Content

mlreportgen.dom.FontSize クラス

名前空間: mlreportgen.dom

説明

フォントのサイズを指定します。

mlreportgen.dom.FontSize クラスは handle クラスです。

作成

説明

fontSizeObj = FontSize は、12 ポイントのフォントを作成します。

fontSizeObj = FontSize(sizeStr) は、指定されたフォント サイズを作成します。

入力引数

すべて展開する

フォント サイズ。valueUnits 形式で指定します。Units は単位の略語です。以下の略語が有効です。

  • "px" — ピクセル

  • "cm" — センチメートル

  • "in" — インチ

  • "mm" — ミリメートル

  • "pc" — パイカ

  • "pt" — ポイント

プロパティ

すべて展開する

mlreportgen.dom.FontSize オブジェクトのオブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。Id には独自の値を指定できます。

属性:

NonCopyable
true

データ型: char | string

mlreportgen.dom.FontSize オブジェクトのタグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。独自のタグ値を指定すると、ドキュメント生成中に問題が発生したときにどこを確認すればよいかを特定しやすくなります。

属性:

NonCopyable
true

データ型: char | string

フォント サイズ。valueUnits 形式。Units は単位の略語です。以下の略語が有効です。

  • "px" — ピクセル

  • "cm" — センチメートル

  • "in" — インチ

  • "mm" — ミリメートル

  • "pc" — パイカ

  • "pt" — ポイント

バージョン履歴

R2014b で導入