コンポーネントの非アクティブ化
レポート設定で任意のコンポーネントを非アクティブにできます。コンポーネントを非アクティブにすると、レポートの生成中にそのコンポーネントがスキップされます。
コンポーネントの非アクティブ化は、設定をデバッグする際に役立ちます。たとえば、エラーの原因と思われるコンポーネントを非アクティブにしたり、デバッグが必要なコンポーネントだけをアクティブにして、修正の検証に必要な時間を削減できます。
コンポーネントを非アクティブ (または再度アクティブ) にする方法は以下です。
レポート エクスプローラーのアウトライン ペインで、非アクティブ (または再度アクティブ) にするコンポーネントを選択します。
[編集] メニューまたはコンポーネントのコンテキスト メニューから適切な [コンポーネントのアクティブ/非アクティブ] オプションを選択します。