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コンポーネントの非アクティブ化

レポート設定で任意のコンポーネントを非アクティブにできます。コンポーネントを非アクティブにすると、レポートの生成中にそのコンポーネントがスキップされます。

コンポーネントの非アクティブ化は、設定をデバッグする際に役立ちます。たとえば、エラーの原因と思われるコンポーネントを非アクティブにしたり、デバッグが必要なコンポーネントだけをアクティブにして、修正の検証に必要な時間を削減できます。

コンポーネントを非アクティブ (または再度アクティブ) にする方法は以下です。

  1. レポート エクスプローラーのアウトライン ペインで、非アクティブ (または再度アクティブ) にするコンポーネントを選択します。

  2. [編集] メニューまたはコンポーネントのコンテキスト メニューから適切な [コンポーネントのアクティブ/非アクティブ] オプションを選択します。