レポートの設定
レポート構造とコンテンツを定義するコンポーネントを含むレポート設定ファイルの作成
レポート設定は、コンポーネントと呼ばれる一連の MATLAB® オブジェクトであり、レポートのコンテンツと構造を指定します。レポート設定の作成と編集には、レポート エクスプローラーの設定エディターを使用します。設定ファイルからレポートを生成します。詳細については、レポートの設定を参照してください。
アプリ
レポート エクスプローラー | MATLAB アプリケーションのレポートを設計して生成します |
関数
rptlist | MATLAB パス上のレポート設定ファイルのリストを取得する |
setedit | レポート エクスプローラーの起動 |
rptrebuildcache | Rebuild Report Explorer template cache |
rptrebuildregistry | Rebuild Report Explorer style sheet registry |
レポートのコンポーネント
入れ子形式のセットアップ ファイル | Allow one report setup file (rpt file) to run inside
another |
MATLAB 式の実行 | 指定された MATLAB 式の評価 |
コメント | レポート生成プロセスによって作成された XML ソース ファイルにコメントを挿入 |
トピック
- レポート エクスプローラーの取り扱い
レポート エクスプローラー、MATLAB Report Generator™ および Simulink® Report Generator グラフィカル インターフェイスの概要。
- 新しい設定ファイルの作成
レポート エクスプローラーで対話的に、またはプログラムによって新しい設定ファイルを作成します。
- 対話型の MATLAB レポートの保持
以前にレポート作成に使用した MATLAB Report Generator の対話型 Report Generator ソフトウェアのタスクについて説明する。
- レポート設定を開く
保存したレポート設定に変更を加えるには、設定ファイルを開かなければなりません。
- レポート設定を閉じる
設定を閉じると、レポート エクスプローラーとメモリからその設定が取り除かれます。
- レポート設定の保存
レポート エクスプローラーのアウトライン ペインで設定のルート ノードを選択します。
- MATLAB ワークスペースへのレポート設定の読み込み
設定をレポート エクスプローラーに読み込むことなく MATLAB ワークスペースに読み込むには、関数
rptgen.loadRpt
を使用します。 - レポート設定ファイルからの MATLAB コードの生成
M コード バージョンのレポート設定ファイルを生成する方法。
- レポートの設定
"レポート設定" は、"コンポーネント"と呼ばれる一連の MATLAB オブジェクトであり、レポートのコンテンツと書式を指定しました。