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Hydraulic Reference

(削除予定) 大気圧への接続

Hydraulic ライブラリは将来のリリースで削除される予定です。代わりに、Isothermal Liquid ライブラリを使用してください。 (R2020a 以降)

モデルの更新の詳細については、Isothermal Liquid ブロックを使用するための油圧モデルのアップグレードを参照してください。

ライブラリ

油圧要素

  • Hydraulic Reference block

説明

Hydraulic Reference ブロックは、大気圧への接続を表します。大気を参照しているブロックの油圧保存端子 (たとえば、油圧ポンプの吸引端子のほか、バルブ、シリンダー、パイプラインの戻り端子が大気に直接接続していると考えられる場合はそれらの端子も該当) は、いずれも Hydraulic Reference ブロックに接続しなければなりません。

端子

このブロックには、1 つの油圧保存端子があります。

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2007a で導入

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R2023a: 削除予定

Hydraulic ライブラリは将来のリリースで削除される予定です。代わりに、Isothermal Liquid ライブラリを使用してください。Isothermal Liquid ライブラリのブロックは、正確性、使いやすさ、数値パフォーマンスが向上しています。

モデルの更新の詳細については、Isothermal Liquid ブロックを使用するための油圧モデルのアップグレードを参照してください。