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セッションのエクスポートおよびインポート

既定では、管理センターはクラスターの定義、プロセスのステータスおよびテスト結果を保存します。次回、同じユーザーが同じマシンで管理センターを実行すると、保存された情報が使用可能で、その情報が既定で表示されます。セッション データは、プルダウン メニューの [ファイル][セッションのエクスポート] を選択してエクスポートできます。これにより、別のユーザーまたは別のホストがセッション データにアクセスできます。セッション データを保存する場所を指定して、そのファイルに名前をつけます。管理センターでは、そのファイル名の拡張子として .mjs を適用します。

保存されたセッション データを管理センターの後のセッションでインポートするには、プルダウン メニューの [ファイル][セッションのインポート] を選択します。インポートされたデータには、クラスターの定義およびテスト結果が含まれます。

メモ

セッションが評価または診断の目的で保存された時点からクラスター構成を静的に検証できるように、管理センターはセッション ファイルのインポート時点でその更新頻度を自動的に [行わない] (無効) に設定します。

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