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warndlg

警告ダイアログ ボックスの作成

構文

h = warndlg
h = warndlg(warningstring)
h = warndlg(warningstring,dlgname)
h = warndlg(warningstring,dlgname,createmode)

説明

h = warndlg は、"警告ダイアログ" という名前のダイアログ ボックスを表示します。このダイアログには "これは既定の警告文字列です。" という文字列が含まれています。関数 warndlg は、ダイアログ ボックスのハンドルを h に返します。警告ダイアログ ボックスは、[OK] をクリックすると、消えます。

h = warndlg(warningstring)warningstring で指定された文字列を含む、"警告ダイアログ" という名前のダイアログ ボックスを表示します。引数 warningstring は、有効な文字列の形式になります。セル配列を推奨します。

複数行の警告文を入力するには、以下のいずれかを使用して warningstring を定義します。

  • sprintf に改行文字を使用して行を区切ります。

    warndlg(sprintf('Message line 1 \n Message line 2'))
    
  • 文字列のセル配列

    warndlg({'Message line 1';'Message line 2'})
    

h = warndlg(warningstring,dlgname) は、dlgname というタイトルをもつダイアログ ボックスを表示します。

h = warndlg(warningstring,dlgname,createmode) は、警告ダイアログ ボックスがモーダルか非モーダルかを指定します。オプションで、warningstringdlgname にインタープリターも指定できます。引数 createmode は、文字列または構造体になります。

createmode が文字列の場合、次の表に示す値のいずれかでなければなりません。

createmode の値説明
modal

指定された Title をもち、最後に作成されたかクリックされた警告ダイアログ ボックスを、指定されたモーダルな警告ダイアログ ボックスに置き換えます。同じタイトルをもつ、他のすべての警告ダイアログ ボックスは削除されます。モーダル、非モーダルのいずれのダイアログ ボックスも置き換えられます。

nonmodal (既定の設定)

指定されたパラメーターをもつ新規の非モーダルな警告ダイアログ ボックスを作成します。同じタイトルをもつ、既存の警告ダイアログ ボックスは削除されません。

replace

指定された Title をもち、最後に作成されたかクリックされた警告ダイアログ ボックスを、指定された非モーダルの警告ダイアログ ボックスに置き換えます。同じタイトルをもつ、他のすべての警告ダイアログ ボックスは削除されます。モーダル、非モーダルのいずれのダイアログ ボックスも置き換えられます。

    メモ:   モーダル ダイアログ ボックスを操作する前に、ユーザーは他のウィンドウの操作ができません。MATLAB® プログラムの実行も同様にブロックするには、関数 uiwait を使用します。

    モーダル ダイアログ (errordlgmsgbox または warndlg で作成) は、これらの関数で作成された同名の既存のダイアログを置き換えます。

    モーダル ダイアログ ボックスの詳細は、Figure のプロパティWindowStyle を参照してください。

CreateMode が構造体の場合、WindowStyleInterpreter フィールドをもちます。WindowStyle は、上記の表に示されるオプションのいずれかでなければなりません。Interpreter は、文字列 'tex' または 'none' のいずれかです。Interpreter の既定値は、'none' です。

ステートメント

warndlg('Pressing OK will clear memory','!! Warning !!')

は、以下のダイアログ ボックスを表示します。

R2006a より前に導入

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