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uisetcolor
カラー ピッカーを開く
説明
c = uisetcolor
は、モーダル カラー ピッカーを表示し、選択された色を RGB 3 成分として返します。RGB 3 成分は、選択された色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲で、double
型になります。
c = uisetcolor(
は、既定の色の選択をオブジェクト (obj
)Figure
など) の色になるように設定します。カラー ピッカーで別の色を選択して [OK] をクリックすると、オブジェクトの色が新しい色に変更されます。オブジェクトには何らかの色の特性を制御するプロパティがなければなりません。たとえば、一部のオブジェクトには Color
プロパティや BackgroundColor
プロパティがあります。
例
入力引数
詳細
バージョン履歴
R2006a より前に導入