ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

ctranspose

クラス: timeseries

timeseries オブジェクトの転置

構文

ts1 = ctranspose(ts)

説明

ts1 = ctranspose(ts) は、IsTimeFirst 値を、ts と反対の値に設定した新しい timeseries オブジェクト ts1 を返します。たとえば、ts の最初のデータの次元が時間ベクトルの場合、この処理を行うと、ts1 の最後のデータの次元が時間ベクトルになります。

ヒント

  • timeseries オブジェクトにオーバーロードされた ctranspose メソッドは、データを転置しません。その代わり、このメソッドは時間ベクトルを割り当てられた最初または最後のデータ次元のどちらかを変更します。データを転置するには、timeseries オブジェクトの Data プロパティを転置しなければなりません。たとえば、構文 ctranspose(ts.Data) または (ts.Data)' を使用できます。Data プロパティ値は、2 次元配列でなければなりません。

  • IsTimeFirst = True のプロパティをもつ timeseries オブジェクトが 10 個のサンプルをもつとします。このオブジェクトを転置すると、データ サイズが 10 x 1 から 1 x 1 x 10 に変化します。Data プロパティの最初の次元が明確に示されることに注意してください。

    転置処理の前後の、timeseries オブジェクトのデータ プロパティのサイズを以下の表にまとめます (3 次元まで)。

    転置処理前後のデータ サイズ

    元データのサイズ

    転置データのサイズ

    N x 1

    1 x 1 x N

    N x M

    M x 1 x N

    N x M x L

    N x L x N

入力引数

ts

転置する timeseries オブジェクト。

出力引数

ts1

転置された timeseries オブジェクト。

timeseries オブジェクト ts がサイズ 10 x 3 x 2 の ts.data をもち、その時間ベクトルの長さが 10 であるとします。tsIsTimeFirst プロパティは true に設定されており、これはデータの最初の次元が時間ベクトルであることを示します。ctranspose(ts) は、データの最後の次元が時間ベクトルになるように ts を修正します。これは、ts.Data のサイズが 3 x 2 x 10 になるように、データを置換します。

この情報は役に立ちましたか?