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sign

符号関数 (関数 signum)

構文

説明

Y = sign(x) は、x と同じサイズの配列 Y を返します。Y の各要素は次のようになります。

  • x の対応する要素が 0 より大きい場合、1

  • x の対応する要素が 0 に等しい場合、0

  • x の対応する要素が 0 より小さい場合、-1

  • x が複素数の場合、x./abs(x)

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数値の符号関数を求めます。

sign(2)
ans =

     1

ベクトルの値の符号関数を求めます。

V = [-11 0 1.5 Inf NaN];
sign(V)
ans =

    -1     0     1     1   NaN

行列の値の符号関数を求めます。

M = magic(3) - 5;
sign(M)
ans =

     1    -1     1
    -1     0     1
    -1     1    -1

複素数の符号関数を求めます。

z = 4 - 3*i;
sign(z)
ans =

   0.8000 - 0.6000i

符号関数をプロットし、ゼロクロッシングでの動作を表示します。0 のすぐ上と下の値を表現するには、eps を使用します。

x = [-5 -eps(1) 0 eps(1) 5];
y = sign(x);
plot(x,y)
ylim([-2 2])
grid on

符号関数の実数部と虚数部を $-3 < x < -3$ および $-3 < y < 3$ でプロットします。

まず meshgrid を使用して、-3 < x < 3 および -3 < y < 3 の値のメッシュを作成します。次に z = x + 1i*y を使用して、これらの値から複素数を作成します。

v = -3:0.1:3;
[x, y] = meshgrid(v);
z = x + 1i*y;

z の符号関数の実数部と虚数部を求めます。

s = sign(z);
re = real(s);
im = imag(s);

実数部と虚数部をプロットします。

surf(x,y,re)
title('Real part of sign function')
xlabel('x')
ylabel('y')
figure(2)
surf(x,y,im)
title('Imaginary part of sign function')
xlabel('x')
ylabel('y')

入力引数

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入力。数値、ベクトル、行列または多次元配列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical
複素数のサポート: はい

詳細

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符号関数

符号関数 sign(x) の値は次のようになります。

  • x > 0 の場合は 1。

  • x = 0 の場合は 0。

  • x < 0 の場合は -1。

  • 複素数 x の場合は x/|x|

参考

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R2006a より前に導入

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