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openfig

FIG ファイルに保存されている Figure を開く

構文

  • openfig(filename)
  • openfig(filename,copies)
  • openfig(___,visibility)
  • fig = openfig(___)

説明

openfig(filename) は、filename の名前をもつ MATLAB® Figure ファイル (FIG ファイル) に保存された Figure を開きます。

openfig(filename,copies) は、Figure のコピーが既に開いている場合に新しいコピーを開くかどうかを指定します。新しいコピーを作成しない場合、copies'reuse' に設定します。'reuse' オプションは、既存の Figure を画面の手前に表示します。コピーが既に開いている場合でも Figure の新しいコピーを開くには、copies'new' に設定します。'new' オプションは既定の動作です。

openfig(___,visibility) は、Figure を表示と非表示の状態のどちらで開くかを指定します。Figure を表示するには、visibility'visible' に設定します。Figure を表示しない場合は 'invisible' に設定します。このオプションは、前述の構文のすべての入力引数の組み合わせと共に使用できます。

fig = openfig(___) は、figure オブジェクトを返します。figure オブジェクトのプロパティを設定して、その外観や動作を変更します。プロパティの一覧については、Figure のプロパティ を参照してください。

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表面プロットを作成して、その Figure を MATLAB Figure ファイルとして保存します。Figure を閉じます。

surf(peaks)
savefig('MySavedPlot.fig')
close(gcf)

保存した Figure を開きます。

openfig('MySavedPlot.fig')

表面プロットを作成して Figure を非表示に設定します。次に、この Figure を MATLAB Figure ファイルとして保存します。非表示の Figure を閉じます。

surf(peaks)
set(gcf,'Visible','off')
savefig('MySavedPlot.fig')
close(gcf)

保存した Figure を開き、画面に表示されるようにします。

openfig('MySavedPlot.fig','visible')

入力引数

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保存された Figure のファイル名。文字ベクトルとして指定します。Figure が MATLAB パス上にある限り、絶対パスを指定する必要はありません。ファイル名に .fig を含めるかどうかはオプションです。

例: openfig('MySavedFigure.fig')

Figure のコピーを複数開く場合の制御オプション。次のいずれかの値を指定します。

  • 'new' — Figure のコピーが既に画面に表示されている場合でも、新しいコピーを開きます。

  • 'reuse' — Figure のコピーが存在しない場合のみ新しいコピーを開きます。コピーが存在する場合は、既存のコピーを画面の手前に表示します。Figure が画面の外にある場合、'reuse' は、Figure を移動して画面に表示されるようにします。このオプションは、画面上に確実に Figure を表示することによって、異なる画面サイズや解像度での互換性を提供するために役立ちます。

例: openfig('MySavedFigure.fig','reuse')

Figure の可視性。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'visible' — 保存されている Figure を表示状態で開きます。MATLAB Figure ファイルに非表示の Figure が含まれている場合、このオプションを使用して Figure を表示した状態でファイルを開くよう指定します。

  • 'invisible' — 保存されている Figure を非表示状態で開きます。

例: openfig('MySavedFigure.fig','invisible')

出力引数

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figure オブジェクト。Figure のプロパティを設定して、開かれる Figure の外観や動作を変更します。プロパティの一覧については、Figure のプロパティ を参照してください。

制限

  • GUIDE で作成した FIG ファイルを開く場合、openfig は使用しないでください。代わりに関数 guide を使用します。

参考

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R2006a より前に導入

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