ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

H5D.create

新しいデータセットの作成

構文

dataset_id = H5D.create(loc_id,name,type_id,space_id,plist_id)
dataset_id = H5D.create(loc_id,name,type_id,space_id,lcpl_id,dcpl_id,dapl_id)

説明

dataset_id = H5D.create(loc_id,name,type_id,space_id,plist_id) は、name で指定されたデータセットを、loc_id で指定されたファイルまたはグループに作成します。type_idspace_id は、それぞれデータ型とデータ領域を識別します。plist_id はデータセット作成プロパティ リストを識別します。このインターフェイスは、HDF5 ライブラリ C 1.6 API の関数 H5Dcreate1 に相当します。

dataset_id = H5D.create(loc_id,name,type_id,space_id,lcpl_id,dcpl_id,dapl_id) は、以下の 3 種類のプロパティ リストでデータセットを作成します。

lcpl_id リンク作成プロパティ リスト
dcpl_id データセット作成プロパティ リスト
dapl_id データセット アクセス プロパティ リスト

このインターフェイスは、HDF5 ライブラリ C 1.8 API の関数 H5Dcreate に相当します。

既定のプロパティ リスト設定で、10 行 5 列の倍精度データセットを作成します。

fid = H5F.create('myfile.h5');
type_id = H5T.copy('H5T_NATIVE_DOUBLE');
dims = [10 5];
h5_dims = fliplr(dims);
h5_maxdims = h5_dims;
space_id = H5S.create_simple(2,h5_dims,h5_maxdims);
dcpl = 'H5P_DEFAULT';
dset_id = H5D.create(fid,'DS',type_id,space_id,dcpl);
H5S.close(space_id);
H5T.close(type_id);
H5D.close(dset_id);
H5F.close(fid);
h5disp('myfile.h5');

6 行 3 列の固定長文字列データセットを作成します。各文字列の長さは 4 文字になります。

fid = H5F.create('myfile_strings.h5');
type_id = H5T.copy('H5T_C_S1');
H5T.set_size(type_id,4);
dims = [6 3];
h5_dims = fliplr(dims);
h5_maxdims = h5_dims;
space_id = H5S.create_simple(2,h5_dims,h5_maxdims);
dcpl = 'H5P_DEFAULT';
dset_id = H5D.create(fid,'DS',type_id,space_id,dcpl);
H5S.close(space_id);
H5T.close(type_id);
H5D.close(dset_id);
H5F.close(fid);
h5disp('myfile_strings.h5');
この情報は役に立ちましたか?