ドキュメンテーション

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FTP クラス

FTP サーバーへの接続

説明

関数 ftp を呼び出して FTP サーバーに接続すると、FTP オブジェクトが作成されます。mputmget などのメソッドを使用して、ファイル操作を FTP オブジェクトに対して実行します。サーバーへのアクセスが終了したら、close メソッドを呼び出して接続を切断します。

構築

f = ftp(host,username,password) は、FTP サーバー host に接続して FTP オブジェクト f を作成します。ホストが無名接続をサポートしている場合は、host 引数のみを使用できます。代替ポートを指定するには、コロン (:) を使用して host から分離します。

入力引数

host

FTP サーバーを指定する単一引用符で囲まれた文字列。

username

FTP サーバーのユーザー名を指定する単一引用符で囲まれた文字列。

password

FTP サーバーのパスワードを指定する単一引用符で囲まれた文字列。FTP は、安全なプロトコルではないため、他のユーザーが、ユーザー名とパスワードを表示できる場合があります。

メソッド

asciiFTP 転送タイプを ASCII に設定
binaryFTP 転送タイプをバイナリに設定
cdFTP サーバーでの現在のフォルダーの変更または表示
closeFTP サーバーへの接続の切断
deleteFTP サーバー上のファイルの削除
dirFTP サーバー上のフォルダー内容の表示
mgetFTP サーバーからのファイルのダウンロード
mkdirFTP サーバー上での新規フォルダーの作成
mputファイルまたはフォルダーを FTP サーバーにアップロードする
renameFTP サーバー上にあるファイルの名前の変更
rmdirFTP サーバー上のフォルダーの削除

コピーのセマンティクス

ハンドル。コピー操作に対するハンドル クラスの影響については、MATLAB® ドキュメンテーションの「オブジェクトのコピー」を参照してください。

FTP サーバーに接続して FTP オブジェクトを表示するように次のコードを変更します。

mw = ftp('ftp.testsite.com');
disp(mw)

以下のように、端子 34 に接続します (ftp.mathworks.co.jp でサポートされていないため、このコードはエラーを返します)。

mw = ftp('ftp.mathworks.com:34')

次のコードを変更して、パスワードが必要なホストに接続します。

test = ftp('ftp.testsite.com','myname','mypassword')

アルゴリズム

関数 ftp は、Apache Jakarta Project のコードに基づいています。

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