ドキュメンテーション

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構文

  • false
  • F = false(n)
  • F = false(sz)
  • F = false(sz1,...,szN)
  • F = false(___,'like',p)

説明

false は、logical(0) の省略形です。

F = false(n) は、nn 列の論理値 0 の配列です。

F = false(sz) は論理値 0 の配列です。ここで、サイズ ベクトル szsize(F) を定義します。たとえば、false([2 3]) は 2 行 3 列の論理値 0 の配列を返します。

F = false(sz1,...,szN) は、sz1 x ... x szN の論理値 0 の配列です。ここで、sz1,...,szN はそれぞれの次元のサイズを示します。たとえば、false(2,3) は 2 行 3 列の論理値 0 の配列を返します。

F = false(___,'like',p) は、前述のサイズの任意の構文を使用し、論理変数 p と同じスパース性をもつ論理値 0 の配列を返します。

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論理値 0 の正方行列の生成

false を使用して、論理値 0 の 3 行 3 列の正方行列を生成します。

A = false(3)
class(A)
A =
     0     0     0
     0     0     0
     0     0     0
ans =
logical

結果は、クラス logical になります。

任意の次元をもつ論理値 0 の配列の生成

false を使用して、論理値 0 の 3 x 2 x 2 の配列を生成します。

false(3,2,2)
ans(:,:,1) =
     0     0
     0     0
     0     0

ans(:,:,2) =
     0     0
     0     0
     0     0

または、サイズ ベクトルを使用して行列のサイズを指定します。

false([3 2 2])
ans(:,:,1) =
     0     0
     0     0
     0     0

ans(:,:,2) =
     0     0
     0     0
     0     0

複数のベクトル入力を指定するとエラーが返される点に注意してください。

論理ステートメントの実行

論理ステートメントを実行するために、falsetrue を一緒に使用できます。

A = 論理値 false、B = 論理値 true に対して論理ステートメント ~(AandB)(~A)or(~B) をテストします。

~(false & true) == (~false) | (~true)
ans =
     1

式の両辺の論理ステートメントが等価なので、結果は論理値 1 (true) になります。この論理ステートメントは、ド・モルガンの法則の例です。

選択されたスパース性の論理配列の生成

選択した配列と同じデータ型およびスパース性をもつ論理配列を生成します。

A = logical(sparse(5,3));
whos A
F = false(4,'like',A);
whos F
  Name      Size            Bytes  Class      Attributes
  A         5x3                41  logical    sparse    
  Name      Size            Bytes  Class      Attributes
  F         4x4                49  logical    sparse 

出力配列 F は、指定された配列 A と同じ sparse 属性をもちます。

入力引数

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n — 正方行列のサイズ整数

正方行列のサイズ。整数で指定します。n は出力配列のサイズを nn 列に設定します。たとえば、false(3) は 3 行 3 列の論理値 0 の配列を返します。

  • n0 の場合、F は空の行列になります。

  • n が負の場合、0 として扱われます。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

sz — サイズ ベクトル整数の行ベクトル

サイズ ベクトル。整数の行ベクトルとして指定します。たとえば、false([2 3)] は 2 行 3 列の論理値 0 の配列を返します。

  • いずれかの次元のサイズが 0 の場合、F は空の配列になります。

  • いずれかの次元のサイズが負の場合、そのサイズは 0 として扱われます。

  • 2 より大きな後続の次元にサイズが 1 の次元がある場合、出力 F にそれらの次元は含まれません。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

sz1,...,szN — サイズ入力整数のコンマ区切りリスト

サイズ入力。整数のコンマ区切りリストで指定します。たとえば、false(2,3) は 2 行 3 列の論理値 0 の配列を返します。

  • いずれかの次元のサイズが 0 の場合、F は空の配列になります。

  • いずれかの次元のサイズが負の場合、そのサイズは 0 として扱われます。

  • 2 より大きな後続の次元にサイズが 1 の次元がある場合、出力 F にそれらの次元は含まれません。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

p — プロトタイプ論理変数

プロトタイプ。論理変数として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

出力引数

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F — 論理値 0 の出力スカラー | ベクトル | 行列 | N 次元配列

スカラー、ベクトル、行列、N 次元配列のいずれかとして返される、論理値 0 の出力。

データ型: logical

詳細

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ヒント

  • false(n) は、logical(zeros(n)) より大幅に高速かつメモリ効率の高い処理が行えます。

参考

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