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delete

ファイルまたはオブジェクトを削除

構文

delete('fileName1', 'filename2', ...)
delete fileName
delete(h)
delete(handle_array)

説明

delete('fileName1', 'filename2', ...) は、ディスクから fileName1fileName2 などのファイルを削除します。fileName は文字列で、現在のフォルダーへの絶対パスまたは相対パスとして指定できます。fileName には、ワイルドカード (*) を使用することもできます。

delete fileName は、コマンド構文です。複数のファイルを削除するには、ファイル名を空白で区切って追加します。ファイル名に空白文字が含まれている場合は、関数形式を使用しなければなりません。

delete(h) は、グラフィックス オブジェクト h を削除します。h が配列の場合、その配列のすべてのオブジェクトが削除されます。h には Figure の Number を格納することもできます。

この関数では、Figure ウィンドウのオブジェクトであっても確認なしで削除されます。

delete(handle_array) は、handle クラスのメソッドです。これは、handle_array による参照されるハンドル オブジェクトをメモリから削除します。

削除すると、handle_array 内のオブジェクトへの参照は無効になります。ハンドル変数を削除するには、関数 clear を使用します。

delete は確認メッセージを表示しないので、誤ってファイルやグラフィックス オブジェクトを削除してしまわないように、削除する項目は必ず正確に指定してください。関数 delete の実行時にファイルを別の場所に移動するには、[一般] 設定の [ファイルの削除] を使用するか、関数 recycle を使用します。

関数 delete は、ファイルおよびグラフィックス オブジェクトのみを削除します。フォルダーを削除するには、関数 rmdir を使用します。

/mytests/ フォルダー内の拡張子 .mat をもつすべてのファイルを削除します。

delete('/mytests/*.mat')

Figure および Axes を作成したら、Axes を削除します。

fig = figure;
ax = axes;
...
delete(ax)
Axes は削除されますが、Figure はそのまま残ります。座標軸の変数 ax はワークスペースに残りますが、オブジェクトを参照していません。

plot で作成されたすべての line オブジェクトを配列を使用して削除します。

H = plot(magic(5));

配列 Hdelete に渡します。

delete(H)

参考

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R2006a より前に導入

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