ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

構文

  • cla(ax)
  • cla(ax,'reset')

説明

cla は、現在の座標軸から、ハンドルが表示されているすべてのグラフィックス オブジェクトを削除します。ハンドルはオブジェクトの HandleVisibility プロパティが 'on' に設定されている場合に表示されます。座標軸に次のプロットを追加すると、座標軸の ColorOrder プロパティと LineStyleOrder プロパティに基づいて最初の色とライン スタイルが使用されます。

cla reset は、ハンドルが表示されているかどうかに関係なく、現在の座標軸からグラフィックス オブジェクトを削除します。さらに、Position プロパティと Units プロパティを除く座標軸のプロパティを既定値にリセットします。

cla(ax) は、現在の座標軸ではなく、ax で指定された座標軸または極座標軸からグラフィックス オブジェクトを削除します。

cla(ax,'reset') は、指定された座標軸のプロパティをリセットします。

すべて折りたたむ

2 つの正弦波をプロットします。その後、座標軸のライン プロットをクリアします。

x = linspace(0,2*pi);
y1 = sin(x);
y2 = sin(2*x);

plot(x,y1)
hold on
plot(x,y2)

cla

cla は、ライン プロットをクリアし、座標軸の ColorIndex プロパティと LineStyleIndex プロパティを 1 にリセットします。次のプロットは、色とライン スタイルの順序の最初から始まります。たとえば、正弦波をもう 1 つプロットしてみます。

y3 = sin(3*x);
plot(x,y3)
hold off

2 つのサブプロットを含む Figure を作成し、両方の座標軸にプロットを追加します。

ax1 = subplot(2,1,1);
surf(peaks)

ax2 = subplot(2,1,2);
contour(peaks)

上のサブプロットの表面プロットをクリアします。

cla(ax1)

次に、オプションの入力引数 'reset' を使用して、上のサブプロットに対する座標軸のプロパティ (視点を制御するカメラのプロパティも含む) をすべてリセットします。

cla(ax1,'reset')

ライン プロットを作成し、軸の範囲を設定します。

x = linspace(0,2*pi);
y = sin(x);

plot(x,y)
axis([0,5,-2,2])

座標軸のライン プロットをクリアし、座標軸のすべてのプロパティを既定値にリセットします。cla reset は、Position プロパティと Units プロパティを除く現在の座標軸のプロパティをすべてリセットします。

cla reset

入力引数

すべて折りたたむ

axes オブジェクトまたは polar axes オブジェクト。現在の座標軸ではなく、特定の座標軸をクリアする場合は、ax を使用します。

詳細

すべて折りたたむ

ヒント

  • 座標軸がない場合は cla によって作成されます。

  • cla コマンドは、現在の座標軸の ColorOrderIndex プロパティと LineStyleOrderIndex プロパティを 1 にリセットします。

  • cla で削除されるのは、HandleVisibility プロパティが 'on' に設定されたオブジェクトだけです。したがって、HandleVisibility'callback' に設定されたコールバック中のオブジェクトは cla で削除されません。

参考

関数

プロパティ

R2006a より前に導入

この情報は役に立ちましたか?