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checkout

(削除済み) ソース管理システムからファイルをチェックアウトする (UNIX プラットフォーム)

    checkout は削除されました。コードの更新の詳細については、バージョン履歴を参照してください。

    説明

    checkout(filename) は、filename で指定されるファイルをソース管理システムからチェックアウトします。checkout の使用時、ファイルは開いていても閉じていてもかまいません。

    MATLAB® セッションを終了する場合は、ファイルはチェックアウトされたままです。後のセッション中に MATLAB デスクトップ内から、またはユーザーのソース管理システムからファイルを直接チェックインできます。

    checkout(___,option1,value1,...optionN,valueN) は、指定されたオプションを使ってチェックアウトします。

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    ファイル /myserver/myfiles/clock.m をソース管理システムからチェックアウトします。

    checkout('/myserver/myfiles/clock.m')

    /myserver/myfiles/clock.m および /myserver/myfiles/calendar.m をソース管理システムからチェックアウトします。

    checkout({'/myserver/myfiles/clock.m', ... 
    '/myserver/myfiles/calendar.m'})

    入力引数

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    ファイル名。文字ベクトルまたは文字ベクトルの cell 配列として指定します。ファイル名には絶対パスを使用し、ファイル拡張子も含める必要があります。

    例: '/myserver/myfiles/clock.m'

    例: {'/myserver/myfiles/clock.m','/myserver/myfiles/calendar.m'}

    チェックアウト オプション。文字ベクトルとして指定します。オプションは、指定したすべてのファイル名に適用されます。

    次の表で、サポートされているオプションと値を説明します。

    オプション

    サポートされている値

    説明

    'force'

    'off' (既定)

    'on'

    'off' に設定すると、チェックアウト済みのファイルはチェックアウトされません。

    'on' に設定すると、ファイルがチェックアウトされている場合でもチェックアウトが強制的に行われます。このオプションは実質的に、undocheckout を実行してから checkout を実行するのと同じことになります。

    'lock'

    'on' (既定)

    'off'

    'on' に設定すると、チェックアウト時にファイルがロックされ、他のユーザーからのアクセスは読み取り専用になります。

    'off' に設定すると、読み取り専用バージョンのファイルがチェックアウトされるため、チェックアウトしたファイルを確保しながら他のユーザーがファイルをチェックアウトして更新できるようになります。このオプションを使用する場合、チェックアウト後にファイルをチェックインする必要はありません。

    'revision'

    'version_num'

    指定したバージョンのファイルをチェックアウトします。

    例: '1.1'

    バージョン履歴

    R2006a より前に導入

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    R2017a: 削除済み

    checkout は削除されました。

    この機能の代わりに次のいずれかのオプションを使用してください。