ドキュメンテーション

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box

座標軸の外枠の表示

構文

  • box on
  • box off
  • box
  • box(ax,___)

説明

box on は、現在の座標軸を囲むボックスの外枠を表示します。このオプションは、現在の座標軸の Box プロパティを 'on' に設定します。

box off は、現在の座標軸を囲むボックスの外枠を非表示にします。このオプションは、現在の座標軸の Box プロパティを 'off' に設定します。

box はボックスの外枠の表示を切り替えます。

box(ax,___) は、現在の座標軸 (gca) の代わりに ax で指定される座標軸を使用します。スカラーの axes オブジェクトとして ax を指定します。座標軸と共に、前述の構文のいずれかの入力引数を指定できます。入力引数が文字列の場合、引数を単一引用符で囲みます (例: box(ax,'on')box(ax,'off'))。

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表面をプロットし、座標軸を囲むボックスの外枠を表示します。

[X,Y,Z] = peaks;
surf(X,Y,Z)
box on

ボックスの外枠の表示をオフにします。

box off

まず表面をプロットし、座標軸を囲むボックスの外枠を表示します。既定では、外枠は座標軸の背景の周りに表示されます。これは、座標軸の BoxStyle プロパティが 'back' に設定されているからです。

[X,Y,Z] = peaks;
surf(X,Y,Z)
box on

次に、BoxStyle プロパティを 'full' に設定して、座標軸全体を囲む外枠を表示します。R2014b から、プロパティの設定にドット表記を使用できるようになりました。それより前のリリースを使用している場合は、代わりに関数setを使用してください。

ax = gca;
ax.BoxStyle = 'full';

散布図を作成し、座標軸を囲むボックスの外枠を表示します。

x = rand(10,1);
y = rand(10,1);
scatter(x,y)
box on

座標軸の XColor プロパティを設定して、x 軸方向のボックスの外枠の色を変更します。R2014b から、プロパティの設定にドット表記を使用できるようになりました。それより前のリリースを使用している場合は、代わりに関数setを使用してください。

ax = gca;
ax.XColor = 'red';

2 つのサブプロットを含む Figure を作成し、axes オブジェクトを返します。各サブプロットにラインをプロットします。下側のサブプロットについて、座標軸を囲むボックスの外枠の表示をオフにします。

ax1 = subplot(2,1,1);
plot(1:10)

ax2 = subplot(2,1,2);
plot(1:10)
box(ax2,'off')

詳細

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ヒント

  • 直交座標軸の一部のプロパティは、ボックスの外枠の外観に影響を与えます。次の表に、ボックスの外枠に関連する座標軸のプロパティのサブセットを示します。

    座標軸のプロパティ説明
    Boxボックスの外枠の表示
    BoxStyleボックスの外枠のスタイル
    XColorYColorZColorx 軸、y 軸および z 軸方向のボックスの外枠の色
    LineWidthボックスの外枠、目盛り、グリッド ラインの幅

  • 極座標軸を使用している場合、box コマンドは座標軸が完全な円でないときに外枠全体の表示のオン/オフを切り替えます。極座標軸の一部のプロパティは、外枠の外観に影響を与えます。次の表は、外枠に関連する極座標軸のプロパティのサブセットをまとめています。

    座標軸のプロパティ説明
    Box外枠の表示
    RColorThetaColor外枠の色
    LineWidth外枠、目盛り、グリッド ラインの幅

参考

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R2006a より前に導入

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