ドキュメンテーション

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Annotation Arrow のプロパティ

注釈矢印の外観と動作の制御

注釈矢印プロパティは、矢印の annotation オブジェクトの外観と動作を制御するプロパティです。プロパティの値を変更することによって、矢印の対応する特性を変更できます。ドット表記を使用して、特定のオブジェクトとプロパティを参照します。

h = annotation('arrow');
c = h.Color;
h.Color = 'red';

外観

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Color矢印の色[0 0 0] (既定値) | RGB の 3 要素 | 色文字列 | 'none'

矢印の色。RGB の 3 要素、色文字列または 'none' として指定します。既定の RGB の 3 要素の値 [0 0 0] は、黒に相当します。色を 'none' に設定した場合、矢印は透明になります。

RGB の 3 要素は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 要素の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。次の表に、等価な色文字列をもつ RGB の 3 要素の値を示します。

完全名省略名RGB の 3 要素
'yellow''y'[1 1 0]
'magenta''m'[1 0 1]
'cyan''c'[0 1 1]
'red''r'[1 0 0]
'green''g'[0 1 0]
'blue''b'[0 0 1]
'white''w'[1 1 1]
'black'k'[0 0 0]

例: 'blue'

例: [0 0 1]

LineStyle矢印の軸のスタイル'-' (既定値) | '--' | ':' | '-.' | 'none'

矢印の軸のスタイル。次の表の文字列のいずれかとして指定します。

文字列ライン スタイル結果
'-'実線

'--'破線

':'点線

'-.'一点鎖線

'none'軸なし軸なし

LineWidth矢印の軸の幅0.5 (既定値) | 正の値

矢印の軸の幅。ポイント単位の正の値として指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。

例: 0.75

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

HeadStyle矢じりのスタイル'vback2' (既定値) | 文字列

矢じりのスタイル。次の表の文字列のいずれかとして指定します。

文字列結果文字列結果
'plain'

'fourstar'

'ellipse'

'rectangle'

'vback1'

'diamond'

'vback2' (既定)

'rose'

'vback3'

'hypocycloid'

'cback1'

'astroid'

'cback2'

'deltoid'

'cback3'

'none'矢じりなし

HeadLength矢じりの長さ10 (既定値) | スカラー数値

矢じりの長さ。ポイント単位のスカラー数値として指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。矢じりは、Position プロパティの最初の 2 つの要素で定義される (x, y) 座標から逆方向に伸びます。

例: 15

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

HeadWidth矢じりの幅10 (既定値) | スカラー数値

矢じりの幅。ポイント単位のスカラー数値として指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。

例: 15

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

位置とサイズ

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X始点と終点の x 座標[0.3 0.4] (既定値) | 2 要素ベクトル

始点と終点の x 座標。[x_begin x_end] の形式の 2 要素ベクトルとして指定します。

既定では、単位は Figure を基準に正規化されます。Figure の左下隅が (0,0) で、右上隅が (1,1) になります。単位を変更するには、Units プロパティを使用します。

例: [0.2 0.5]

Y始点と終点の y 座標[0.3 0.4] (既定値) | 2 要素ベクトル

始点と終点の y 座標。[y_begin y_end] の形式の 2 要素ベクトルとして指定します。

既定では、単位は Figure を基準に正規化されます。Figure の左下隅が (0,0) で、右上隅が (1,1) になります。単位を変更するには、Units プロパティを使用します。

例: [0.2 0.5]

Positionサイズと位置[0.3 0.3 0.1 0.1] (既定値) | 4 要素ベクトル

サイズと位置。[x_begin y_begin dx dy] の形式の 4 要素ベクトルとして指定します。最初の 2 つの要素で矢印の始点の座標を指定します。次の 2 つの要素で矢印の傾きを指定します。

既定では、単位は Figure を基準に正規化されます。Figure の左下隅が (0,0) で、右上隅が (1,1) になります。単位を変更するには、Units プロパティを使用します。

例: [0.5 0.5 0.2 0.3]

Units位置の単位'normalized' (既定値) | 'inches' | 'centimeters' | 'characters' | 'points' | 'pixels'

位置の単位。次の表のいずれかの値を指定します。

Units説明
'normalized' (既定)Figure を基準に正規化されます。Figure の左下隅が (0,0) で、右上隅が (1,1) になります。
'inches'インチ。
'centimeters'センチメートル。
'characters'既定のシステム フォントの文字サイズに基づきます。1 文字単位の幅は文字 x の幅で、1 文字単位の高さはテキストの 2 行のベースライン間の距離です。
'points'ポイント。1 ポイントは 1/72 インチです。
'pixels'ピクセル。ピクセルのサイズは画面の解像度に依存します。

すべての単位は、Figure ウィンドウの左下隅から測定されます。

このプロパティは Position プロパティに影響します。単位を変更した場合、Units の設定値が既定値であることを前提としている他の関数に影響を及ぼさないように、計算終了後に元の既定値に戻すことを推奨します。

annotation arrow の作成時に Position プロパティと Units プロパティを Name,Value のペアとして指定する場合は、指定する順序に注意が必要です。特定の単位で位置を定義するには、Units プロパティを設定してから Position プロパティを設定しなければなりません。

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