ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

addpath

検索パスにフォルダーを追加

構文

  • addpath(folderName1,...,folderNameN)
  • addpath(folderName1,...,folderNameN,position)
  • addpath(___,'-frozen')
  • oldpath = addpath(___)

説明

addpath(folderName1,...,folderNameN) 指定されたフォルダーが検索パスの一番上に追加されます。startup.m ファイルで addpath ステートメントを使用して、起動時に検索パスをプログラムで変更します。

addpath(folderName1,...,folderNameN,position) は、指定されたフォルダーを、position の指定に従って検索パスの最上部または最下部に追加します。

addpath(___,'-frozen') はさらに、追加されるフォルダーに対する Windows® のフォルダー変更検出を無効にします。これにより、Windows の場合のみ Windows の変更通知リソースが節約されます。詳細は、コマンド ウィンドウで「help changenotification」と入力してください。

上記構文のいずれかの入力引数に '-frozen' を追加します。'-frozen' および position は、いずれの順序でも指定できます。

さらに、oldpath = addpath(___) は、指定されたフォルダーを追加する前にパスを返します。

すべて展開する

検索パスの最上部にフォルダーを追加

c:/matlab/myfiles という名前のフォルダーがない場合は、そのフォルダーを作成します。

mkdir('c:/matlab/myfiles')

c:/matlab/myfiles を検索パスの最上部に追加します。

addpath('c:/matlab/myfiles')

検索パスの最下部にフォルダーを追加

c:/matlab/myfiles を検索パスの最下部に追加します。

addpath('c:/matlab/myfiles','-end')

検索パスにフォルダーおよびサブフォルダーを追加

c:/matlab/myfiles およびそのサブフォルダーを検索パスに追加します。

addpath 内で genpath を呼び出して、c:/matlab/myfiles のすべてのサブフォルダーを検索パスに追加します。

addpath(genpath('c:/matlab/myfiles'))

検索パスへのフォルダーの追加とフォルダー変更通知の無効化

Windows で、c:/matlab/myfiles フォルダーを検索パスの最上部に追加し、フォルダー変更通知を無効にし、このフォルダーを追加する前の検索パスを返します。

oldpath = addpath('c:/matlab/myfiles','-frozen');

入力引数

すべて展開する

folderName1,...,folderNameN — 検索パスに追加するフォルダーの名前文字列

検索パスに追加するフォルダーの名前。文字列として指定します。各フォルダーには、絶対パス名を使用します。addpath をもつ genpath を使用して、folderName のすべてのサブフォルダーを追加します。

例: 'c:\matlab\work'

例: '/home/user/matlab'

例: '/home/user/matlab','/home/user/matlab/test'

position — 検索パス上の位置'-begin' (既定値) | '-end'

検索パス上の位置。以下のいずれかの文字列として指定します。

position の値

説明

'-begin'

指定されたフォルダーを検索パスの最上部に追加します。

'-end'

指定されたフォルダーを検索パスの最下部に追加します。

出力引数

すべて展開する

oldpath — フォルダーを追加する前のパス文字列

フォルダーを追加する前のパス。文字列として返されます。

詳細

すべて展開する

ヒント

  • ローカル関数内で addpath を使用したことによって行われるパス変更は、プログラムの制御が関数から戻された後も有効です。つまり、パス変更のスコープはグローバルです。

この情報は役に立ちましたか?