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MSSCCI ソース管理インターフェイス

メモ

MSSCCI サポートは削除されました。該当する機能を以下のいずれかのオプションで置き換えてください。

  • MathWorks®ソース管理の統合の一部であるソース管理システムを現在のフォルダー ブラウザーと併用する。

  • Source Control Software Development Kit を使用してソース管理用のプラグインを作成する。

  • MATLAB® 関数 system を使用して、ソース管理ツールのコマンド ライン API にアクセスする。このオプションでは、MATLAB の現在のフォルダー ブラウザーのメニューやソース管理ステータス列との統合は行われません。

ファイルを管理するためにソース管理システムを使用する場合は、MATLAB、Simulink® および Stateflow® 製品内からシステムと連動して、ソース管理アクションを実行することができます。MATLAB、Simulink または Stateflow 製品のメニュー項目を使用したり、MATLAB コマンド ウィンドウで関数を実行して、ソース管理システムとインターフェイスをとることができます。

Windows® でのソース管理インターフェイスは、Microsoft® Common Source Control standard, Version 1.1 に準拠するソース管理システムと連携しています。ソース管理システムが基準に準拠していない場合は、ソース管理システムに対して Microsoft Source Code Control API wrapper 製品を使用するので、MATLAB、Simulink および Stateflow とインターフェイスをとることができます。

このドキュメンテーションでは、例として Microsoft Visual SourceSafe® ソフトウェアを使用します。ユーザーのソース管理システムは異なる専門用語を使う場合があり、同じオプションをサポートしていない場合があります。また使用方法が異なる場合があります。しかし、このドキュメンテーションに基づいて、ソース管理システムで同様のアクションを実行することができます。

ほとんどのソース管理インターフェイスのアクションは、[現在のフォルダー] ブラウザーから実行します。単一のファイルに対する多くの操作は MATLAB エディター、Simulink モデル ウィンドウ、Stateflow チャート ウィンドウから行うことができます。詳細は、エディターからの MSSCCI ソース管理へのアクセスを参照してください。