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エディターからの MSSCCI ソース管理へのアクセス

メモ

MSSCCI サポートは削除されました。該当する機能を以下のいずれかのオプションで置き換えてください。

  • MathWorks®ソース管理の統合の一部であるソース管理システムを現在のフォルダー ブラウザーと併用する。

  • Source Control Software Development Kit を使用してソース管理用のプラグインを作成する。

  • MATLAB® 関数 system を使用して、ソース管理ツールのコマンド ライン API にアクセスする。このオプションでは、MATLAB の現在のフォルダー ブラウザーのメニューやソース管理ステータス列との統合は行われません。

エディター、Simulink® または Stateflow® 製品からファイルを作成または開き、現在のフォルダー ブラウザーではなく [ファイル][ソース管理] メニューからほとんどのソース管理アクションを実行できます。以下に、エディター、Simulink、または Stateflow の使用時のソース管理インターフェイス プロセスの違いをいくつか示します。

  • 実行可能なアクションは一度に 1 つのファイルのみです。

  • ダイアログ ボックスの中にはタイトル バーのアイコンが異なるものがあります。たとえば [チェック アウト ファイル] ダイアログ ボックスは、MATLAB アイコンではなく MATLAB エディター アイコンを使います。

  • 新規 (Untitled) ファイルは追加できず、ファイルを最初に保存しなければなりません。

  • Simulink または Stateflow 製品からプロジェクトを登録できません。その代わりに、ソース管理プロジェクトの MATLAB ソフトウェアでの登録で説明したように [現在のフォルダー] ブラウザーを使用してプロジェクトを登録します。