MAT ファイルの作成 (C/C++)
MAT ファイルの作成 (C)
matcreat.c
の例では、ライブラリ ルーチンを使用した、MATLAB® ワークスペースで読み込み可能な MAT ファイルの作成方法を示します。このプログラムでは、読み取りまたは書き込みが失敗した場合に、MAT ファイル関数の呼び出しの戻り値を確認する方法も示します。コードを表示するには、MATLAB エディターでファイルを開きます。
プログラムをビルドした後に、アプリケーションを実行します。このプログラムでは、MATLAB に読み込むことができる MAT ファイル、mattest.mat
を作成します。アプリケーションを実行するには、プラットフォームに応じて、そのアイコンをダブルクリックするか、システム プロンプトで「matcreat
」と入力します。
matcreat
Creating file mattest.mat...
MAT ファイルを確認するには、MATLAB コマンド プロンプトで以下を入力します。
whos -file mattest.mat
Name Size Bytes Class GlobalDouble 3x3 72 double array (global) LocalDouble 3x3 72 double array LocalString 1x43 86 char array Grand total is 61 elements using 230 bytes
MAT ファイルの作成 (C++)
matcreat.c
の C++ バージョンは matcreat.cpp
です。MATLAB エディターでファイルを開きます。