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乱数配列の作成

基本的な乱数関数には、randrandirandnrandperm の 4 つがあります。関数 rand は、一様分布から得た 0 ~ 1 の実数を返します。以下に例を示します。

r1 = rand(1000,1);
r1 は一様分布から得た実浮動小数点数からなる 1000 行 1 列の列ベクトルです。r1 の値はすべて、開区間 (0, 1) の範囲内にあります。これらの値のヒストグラムはほぼ平坦であり、数値がかなり一様にサンプリングされていることを示します。

関数 randi は離散一様分布から得た double の整数値を返します。以下に例を示します。

r2 = randi(10,1000,1);
r2 は、範囲が 1、2、...、10 の離散一様分布から得た整数値からなる 1000 行 1 列の列ベクトルです。これらの値のヒストグラムはほぼ平坦であり、1 ~ 10 の整数がかなり一様にサンプリングされていることを示します。

関数 randn は、標準正規分布から得た実浮動小数点数の配列を返します。以下に例を示します。

r3 = randn(1000,1);
r3 は標準正規分布から得た数値からなる 1000 行 1 列の列ベクトルです。r3 のヒストグラムは平均値 0、標準偏差 1 の正規分布とほぼ同様になります。

関数 randperm を使用すると、繰り返しの値を含まない乱数の整数値からなる配列を作成できます。以下に例を示します。

r4 = randperm(15,5);
r4 は、閉区間 [1, 15] からランダムに選択された整数値からなる 1 行 5 列の配列です。繰り返しの値を含む配列を返す可能性がある randi とは異なり、randperm が返す配列に繰り返しの値はありません。

これらの関数はいずれも、連続で呼び出すと異なる結果を返します。乱数からなる異なる配列をいくつか作成する場合に、この動作は便利です。

参考

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