ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

オーディオ ファイルの特性

ファイル内のオーディオ信号は、経時変化するサウンドの振幅を捉える一連の "サンプル" を表します。"サンプル レート" は 1 秒当たりに採取される離散サンプルの数で、Hz 単位で表します。サンプルの精度は "ビット深度" (サンプルあたりのビット数) によって計測され、利用できるオーディオ ハードウェアによって決まります。

MATLAB® のオーディオ関数では、単一チャンネル (モノ) のオーディオ データを m 行 1 列のベクトルに、ステレオ データを m 行 2 列の行列に読み取り、格納します。いずれの場合も、m はサンプル数を表します。ステレオ データの場合、最初の列には左側のチャンネルが、2 番目の列には右側のチャンネルが記録されます。

通常、各サンプルは -1 と 1 の間の倍精度値をとりますが、場合によっては、特にオーディオ ハードウェアで高いビット深度がサポートされない場合、オーディオ ファイルでは 8 ビットまたは 16 ビットの整数で値が保管されます。サンプル値の範囲は利用可能なビット数によって異なります。たとえば、uint8 の値として保存されているサンプルは 0 から 255 (28 – 1) までの範囲となります。MATLAB 関数 sound および soundsc では、-1 から 1 までの単精度または倍精度の値のみがサポートされます。他のオーディオ関数では、関数リファレンス ページに示されているように、複数のデータ型がサポートされています。

この情報は役に立ちましたか?