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imputfile
[イメージの保存] ダイアログ ボックスの表示
説明
[
は、ファイルの絶対パスと形式を指定できる [イメージの保存] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスを使用すると、ファイル システム内のフォルダーに移動して、特定のファイルを選択したり新しいファイルの名前を指定したりできます。filename
,ext
,user_canceled
] = imputfileimputfile
は、このダイアログ ボックスに表示されるファイルのタイプを [ファイルの種類] メニューで選択したイメージ ファイル形式に制限します。
[保存] をクリックすると、imputfile
は filename
にファイルの絶対パスを返すと共に、[ファイルの種類] メニューで選択されたファイル形式を ext
に返します。imputfile
は、自動的にファイル名にその拡張子 (.jpg
など) を追加します。
[キャンセル] をクリックするか、[イメージの保存] ダイアログ ボックスを閉じると、imputfile
は終了して MATLAB® に制御を返すと同時に、user_canceled
を True
(1) に設定し、filename
および ext
を空の文字ベクトル (''
) に設定します。そうでない場合、user_canceled
は False
(0) です。
メモ
[イメージの保存] ダイアログ ボックスはモーダルで、[保存] をクリックするか操作をキャンセルするまで MATLAB コマンド ラインをブロックします。
例
出力引数
バージョン履歴
R2007b で導入
参考
イメージ ビューアー | imformats
| imgetfile
| imsave