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submit

ジョブをスケジューラでキューに入れる

構文

説明

submit(j) はジョブ オブジェクト j をクラスター キューに入れます。このジョブに使用されるクラスターは、ジョブが作成されたときに決定されています。

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クラスター プロファイルからクラスター オブジェクトを作成します。

c1 = parcluster('Profile1');

このクラスターにジョブ オブジェクトを作成します。

j1 = createJob(c1);

このジョブで評価するタスク オブジェクトを追加します。

t1 = createTask(j1,@rand,1,{8,4});

クラスターでジョブ オブジェクトを実行するためキューに入れます。

submit(j1);

入力引数

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キューに入れるジョブ。ジョブ オブジェクトとして指定します。ジョブ オブジェクトを作成するには、関数 createJob を使用します。

ヒント

ジョブをクラスター キューに投入すると、ジョブの State プロパティは queued に設定され、ジョブは実行待ちジョブのリストに追加されます。

この待機リスト内のジョブは、順序が promotedemotecancel または delete で変更された場合を除き、先入れ先出し法で、つまり投入された順に実行されます。

バージョン履歴

R2006a より前に導入