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getLogLocation
ジョブまたはタスクのログの場所
構文
logfile = getLogLocation(cluster,cj)
logfile = getLogLocation(cluster,it)
説明
汎用クラスター cluster
と通信ジョブ cj
に対して、logfile = getLogLocation(cluster,cj)
はジョブ cj
全体のログ データが保存される場所を返します。
汎用クラスター cluster
と独立ジョブのタスク it
に対して、logfile = getLogLocation(cluster,it)
はタスク it
のログ データが保存される場所を返します。
この関数は、送信に際して、ワーカー出力ログを適切な場所に格納するようサードパーティ クラスターに指示するうえで便利です。
バージョン履歴
R2012a で導入