ドキュメンテーション

目次

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

step

System object: comm.PSKDemodulator
パッケージ: comm

M-ary PSK 手法を使用した復調

構文

Y = step(H,X)
Y = step(H,X,VAR)

説明

Y = step(H,X) は、PSK 復調器 System object™ H でデータ X を復調し、Y を返します。入力 X は、倍精度または単精度データ型のスカラーまたは列ベクトルでなければなりません。ModulationOrder プロパティの値が 8 以下で BitOutputfalse, に設定した場合、または DecisionMethod プロパティを Hard Decision に、BitOutputtrue に設定した場合、オブジェクトは符号付き整数データ型、または符号付き固定小数点 (fi オブジェクト) の入力を受け入れます。BitOutput プロパティ値に応じて、出力 Y は整数またはビット値になります。

Y = step(H,X,VAR) は、軟判定復調とノイズ分散 VAR を使用します。BitOutput プロパティを true、DecisionMethod プロパティを Approximate log-likelihood ratio または Log-likelihood ratioVarianceSource プロパティを Input port に設定した場合に、この構文が適用されます。入力 VAR のデータ型は倍精度または単精度でなければなりません。

    メモ:    このオブジェクトは、step メソッドの初回実行時に初期化を実行します。この初期化により、入力データの次元、実数/複素数、データ型など、「調整不可能なプロパティ」と入力仕様がロックされます。調整不可能なプロパティまたは入力仕様を変更すると、System object はエラーを発行します。調整不可能なプロパティまたは入力を変更するには、まず release メソッドを呼び出してオブジェクトをアンロックしなければなりません。

この情報は役に立ちましたか?