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comm.MatrixDeinterleaver System object

パッケージ: comm

置換行列を使用して入力シンボルをデインターリーブ

説明

MatrixDeinterleaver オブジェクトは、行列に列ごとの入力シンボルを入力した後に、その行列の内容を行ごとに出力端子に送信することにより、ブロック デインターリーブを実行します。Number of Rows と Number of Columns プロパティの値は、オブジェクト内部の計算に使われる行列の次元を設定します。

置換ベクトルを使用して入力シンボルをデインターリーブするには、以下の手順に従います。

  1. 行列デインターリーバー オブジェクトを定義および設定します。構築を参照してください。

  2. step を呼び出して、comm.MatrixDeinterleaver のプロパティに従い、入力信号をデインターリーブします。step の動作は、ツールボックスの各オブジェクト固有のものです。

構築

H = comm.MatrixDeinterleaver は、行列デインターリーバー System object™ H を作成します。このオブジェクトは、行列デインターリーバー System object を使用してインターリーブされたシーケンスの元の順序を復元します。

H = comm.MatrixDeinterleaver(Name,Value) は、指定された各プロパティを指定値に設定して、行列デインターリーバー オブジェクト H を作成します。(Name1,Value1,...,NameN,ValueN) のように、追加の名前と値のペアの引数を任意の順番で指定できます。

H = comm.MatrixDeinterleaver(N,M) は、行列デインターリーバー オブジェクト H を作成します。オブジェクトは NumRows プロパティを N に、NumColumns プロパティを M に設定します。

プロパティ

NumRows

置換行列の行数

置換行列の行数を正の整数のスカラーで指定します。既定の設定は 3 です。

NumColumns

置換行列の列数

置換行列の列数を正の整数のスカラーで指定します。既定の設定は 4 です。

メソッド

clone同一プロパティ値をもつ行列 デインターリーバー オブジェクトを作成する
getNumInputsstep メソッドへの予想される入力数
getNumOutputsstep メソッドからの出力数
isLocked入力属性と調整不可能なプロパティのロック状態
releaseプロパティ値と入力特性の変更を許可する
step置換行列を使用して入力シンボルをデインターリーブ

データをインターリーブ/デインターリーブします。

    hInt = comm.MatrixInterleaver('NumRows', 2, ...
                    'NumColumns', 5);
    hDeInt = comm.MatrixDeinterleaver('NumRows', 2, ...
                    'NumColumns', 5);
    data = randi(7, 10, 1);
    intData = step(hInt, data);
    deIntData = step(hDeInt, intData);
    [data, intData, deIntData]

アルゴリズム

このオブジェクトは、Matrix Deinterleaver ブロックのリファレンス ページで説明されているアルゴリズム、入力、および出力を実装しています。オブジェクト プロパティはブロック パラメーターに対応します。

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